【フォトヒトの使い方 ②】Photohitoに写真を投稿する方法を初心者目線でご紹介

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撮った写真の有効活用を考えた時に思い浮かぶのが写真投稿サイトへの投稿ではないでしょうか。

ここでは、GANREF(ガンレフ)と並び国内で最大級の写真投稿サイトであるPHOTOHITO(フォトヒト)の活用方法をご紹介します。

今回はフォトヒトへの登録と設定画面のご紹介です。

それでははじめます。

 

関連記事:【フォトヒトの使い方 ①】Photohitoの登録方法と設定の仕方を初心者目線でご紹介

 

Index

フォトヒトへ写真を投稿する

フォトヒトのトップページにアクセスします。

フォトヒト公式サイト

 

[st-step step_no=”1″]投稿画面へアクセス[/st-step]

フォトヒトのトップページを開き、画面の右上にある『投稿する』を押します。

 

 

[st-step step_no=”2″]写真の選択画面へアクセス[/st-step]

画面左上にある『写真を投稿』を押します。

『写真を選択』ボタンを押して投稿したいファイルを選択してください。

 

 

[st-step step_no=”3″]写真の詳細設定画面へアクセス[/st-step]

写真を選択するとこのような画面に替ります。

  1. 選択した写真に間違いないかを確認
  2. 『実行』を押す

 

 

[st-step step_no=”4″]写真の詳細設定画面へアクセス[/st-step]

こちらのページで投稿する写真の詳細情報を記入していきます。

(必須)と書かれている項目は必ず記入してください。

未記入の場合は投稿することができません。

このページで入力した内容は後からでも修正ができるので、深く考えないでどんどん入力していきましょう。

  1. タイトル:写真のタイトルを入力します
  2. 説明文 :短い文章でも構わないので出来るだけ入力するように心がけてください。コミュニケーションのきっかけとなります
  3. 撮影日時:わかる範囲で記入してください
  4. 公開設定:通常は『公開』にしてください※1
  5. コメント:通常は『受け付ける』でOKです※2
  6. ウォーターマーク:必要に応じてチェックを入れます※3
  7. 撮影地 :必要に応じて設定してください
  8. タグ  :5つを目安にタグを入力するようにしてください※4
  9. カメラ・レンズ :この写真を撮ったカメラとレンズを選んでください
  10. 同意  :チェックを入れてください

これらを入力したら『保存する』を押します。

メモ

※1:通常は『公開』ですが、関連サイトである価格.comで表示される場合があるため、フォトヒトに限定したい場合は『限定』を選択します。また、公開はせずに自分だけの確認用としてフォトヒトに投稿することができます。その際は『公開しない』を選択します。

※2:他のユーザーからのコメントを受け付けたくない場合には『受け付けない』にチェックします。

※3:ウォーターマークは画像転用・盗用防止のために、写真に『透かし』を入れるものです。通常は『表示する』で良いんですが、フォトヒトのウォーターマークは若干目立ち過ぎるデザインなので、写真の雰囲気を優先したい場合は『表示しない』を選びます。

※4:タグは、その写真のキーワードとして様々な角度から検索がきるように設定するものです。

 

 

[st-step step_no=”5″]投稿完了[/st-step]

この画面に切り替われば無事に投稿が完了です。

投稿した写真を確認してみたいと思います。

『写真一覧ページで投稿写真を確認する』を押します。

 

 

 

 

投稿した写真を確認する

次は、今投稿した写真がどのように表示されているのかを確認してみます。

 

[st-step step_no=”1″]投稿した写真を確認する[/st-step]

投稿直後に切り替わるこちらの画面は、あなた専用のページになります。

ここに投稿した写真が表示されていきます。

画面の赤枠にあるさ先ほど投稿した写真を押します。

 

 

[st-step step_no=”2″]投稿した写真を確認する[/st-step]

こちらの画面は、投稿した写真の詳細が表示されたページです。

他のユーザーにはこのように表示され、見られていることになります。

 

 

[st-step step_no=”3″]新着画面へアクセス[/st-step]

次に、『新着』画面を見てみます。

  1. 画面左上にある『写真を見る』を押す
  2. プルダウンリストから『新着』を押す

 

 

[st-step step_no=”4″]新着画面へアクセス[/st-step]

こちらが『新着』の画面です。

新しく投稿された写真はまずこの画面に表示されます。

時間の経過とともに上から下へ写真が移動していきます。

 

 

 

 

投稿した写真の『反応』を確認する

写真を投稿すると、他のユーザーからあなたの写真に対する感想や意見、お気に入りなどがもらえます。

これらの感想や意見をできるだけ多くもらう事で、自分の写真が他人にどのように見られているのかを客観的に知る事ができます。

本来はストレートな感想や意見があった方が参考にはなりますが、フォトヒトはじめSNSは、コミュニケーションを楽しむ場なので、厳しい感想や否定的な意見はあまり見かけない傾向にあります。

それでも投稿を続けていくうちに、感想や意見など『反応』の数やその内容である程度の写真の評価が感じられるようになります。

例えば、

  • 通常もらえるコメントが倍増した
  • コメントの数が半減した
  • コメントの内容が具体的
  • コメントの内容がありきたり
  • これまで交流がなかったユーザーからの反応が増えた
  • 魅力的な写真を撮っているユーザーからの反応が無かった

などが徐々に感じられるようになれば、投稿した写真のバロメーターにもなります。

 

[st-step step_no=”1″]新着画面へアクセス[/st-step]

どの画面からでも構いませんので、画面の右上の『自分のアイコン』を見てみます。

赤丸で数字が入っていれば、それが『反応』の数になります。

お気に入りやコメント(感想や意見)のことです。

  1. 自分のアイコンを押す
  2. プルダウンリストから『マイページ』を押す

 

 

[st-step step_no=”2″]マイページを確認する[/st-step]

こちらがマイページです。

あなたの写真に対する反応がこのページに一覧で表示されます。

写真投稿サイトは自分の写真を投稿するだけではなく、相手の写真を見てお気に入りを入れたり、コメントを入れる事でコミュニケーションが深まります。

次は他のユーザーの写真へのお気に入りやコメントの仕方をみていきます。

 

 

 

他のユーザーの写真を見る

他のユーザーの写真を見る上で、そのきっかけとなる『入口』はいくつかあります。

例えば

  • 新着から見つける
  • トレンドやセレクト(次回の記事で紹介します)から見つける
  • 自分の写真に反応してくれたユーザーの写真を見にいく

いろいろな入口があります。

まずは『新着』から見つけることをおすすめします。

なぜかというと、投稿したユーザーとしては早い段階で反応がもらえる方が嬉しかったり、印象に残ったりしやすいためです。

 

 

[st-step step_no=”1″]新着から写真を選ぶ[/st-step]

新着ページから気に入った写真を選び、クリックします。

 

 

[st-step step_no=”2″]新着から写真を選ぶ[/st-step]

写真の詳細ページに切り替わります。

  1. 『お気に入り登録』
  2. 『コメント』
  3. 『コメントを書き込む』

まず『お気に入り』を優先して押します。

『コメント』は未記入でも構いませんが、できるだけ一言だけでも感想や意見を記入することをおすすめします。

 

 

 

まとめ

フォトヒトに写真を投稿する手順と投稿した写真の確認方法。そして他のユーザーの写真にお気に入りやコメントを入れる手順をみてきました。

フォトヒトに参加するうえで、コミュニケーションは大切な要素です。

自分の写真にお気に入りやコメントをもらうだけではなく、他のユーザーの写真を積極的に見て、お気に入りやコメント、さらにはファン登録を行うことでコミュニケーションは一層深まります。

 

ただ注意しなければいけないことは、

闇雲にお気に入りやファン登録はしないとうことです。

気に入った写真に対してお気に入り。

好きな写真を撮るユーザーに対してファン登録。

これが基本です。

 

なぜかというと、お気に入りやファン登録をすることで少なからず『お礼』『お返し』がもらえることはSNSの特徴でもあります。

闇雲にお気に入りをばら撒く事で、一定の割合であなたへのお気に入りやファン登録は増えます。

でもそれは必ずしもあなたの写真を気に入ったからではなく、社交辞令としての反応の場合が多いためです。

そのような社交辞令が増えるほど、サイトのクォリティは下がっていってしまいます。

この事については別の記事を準備していますのでのちほどご案内します。

 

関連記事:【フォトヒトの使い方 ①】Photohitoの登録方法と設定の仕方を初心者目線でご紹介

 

 

 

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