- カメラ :Sony α77-Ⅱ
- レンズ :Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
- 絞り :f7.1
- 露光時間 :104 seconds
- ISO :50
- 焦点距離 :70mm
- ホワイトバランス :Auto
- フィルター :ND-filter
- 日付 :October26 , 10:53am
私が出会った日本の絶景をご紹介。
今回は栃木県日光市の西部にある湯ノ湖からの絶景です。
こちらに日本の絶景を集めましたのでご覧ください。
[blogcard url=”https://momo-taro3.com/zekkei-japan0529/”]
奥日光湯本温泉街
■湯ノ湖
- 住所・・・・・栃木県日光市
- アクセス・・・東部日光駅からクルマで40分(30km)
- 駐車場・・・・有り(無料)
- 営業時間・・・24時間
- 定休日・・・・なし
- トイレ・・・・あり
- 売店・・・・・あり
現地までの行き方
東部日光駅から中禅寺湖方面へ向かって走ります。
いろは坂をぬけ、中禅寺湖の湖畔を通り、竜頭の滝・戦場ヶ原・湯滝などの観光名所を過ぎると左手にこじんまりとした湖が現れます。
日本でも有数の観光地でもある日光。
時期と時間帯は事前にしっかりと確認しておく必要があります。
とはいえ、紅葉の時期でも早朝に移動することができれば渋滞の影響を避けることができます。
駐車場
湯ノ湖温泉街には大小さまざまな駐車スペースがあるので、停める場所に困ることはありません。
夜間や早朝でも自由に出入りができます。
24時間利用できますが、周囲は温泉街で駐車スペースを中心にその周囲に旅館や宿泊施設が囲んでいるロケーションです。
夜間は特に音がひびく環境でもあるので、利用者さんの迷惑にならないように配慮が必要です。
撮影地について
駐車場にクルマを停めたらすぐに湖畔に出られます。
周囲2.8kmの小さな湖なので、荷物や機材を持ったままでも散歩しながら美しい湯ノ湖の様々な表情を満喫できます。
湖畔の遊歩道は北側にしかなく、湖を一周することはできませんが、国道120号線側へ歩いた高台へまわることで、湯ノ湖の東半分を見渡すことができます。
15分ほどの時間で歩ける距離なのでおすすめです。
温泉街周辺は携帯電話の電波は問題なく届いていますが、湯ノ湖を超えて北進すると数分で電波の届かないエリアに入ります。
ドコモ、AU、Softbankすべて入りませんでした。
そのような場所でまさかの出来事に遭遇した経験があることから、ぜひ注意をお願いしたいと思います。
撮影に適した条件について
撮影の時期は、新録の5月から紅葉が終わる10月中旬くらいまでがおすすめです。
特に紅葉の季節は湖面に映り込む鮮やかな風景を堪能できます。
紅葉の名所である日光エリア。各地から大勢の観光の方が来られますが、そんな時期でも深夜から早朝にかけて移動ができれば、混雑を感じることなく湯ノ湖にたどり着く事ができます。
前の晩に移動して、現地で仮眠。夜明けとともに撮影を開始する事をおすすめします。
[blogcard url=”https://momo-taro3.com/zekkei-japan0529/”]
comment