写真 撮影地

【絶景日本!美しい日本の風景を撮る】山中湖からの富士山。降り注ぐ星と流れる傘雲 ~山梨県~

深夜の山中湖で撮った写真

  • カメラ       :Nikon D750
  • レンズ       :Nikon AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
  • 絞り        :f8
  • 露光時間      :1,794 seconds
  • ISO         :100
  • 焦点距離      :27mm
  • ホワイトバランス  :Mnual
  • フィルター     :None
  • 日付        :February 20 , 3:54am

 

私が出会った日本の絶景をご紹介。

今回は山梨県東部に位置する、山中湖湖畔で撮った夜の富士山をご紹介します。

こちらに日本の絶景を集めましたのであわせてご覧ください。

 

山中湖

■山中湖

  • 住所・・・・・山梨県山中湖村
  • アクセス・・・山中湖ICから車で15分(8km)、御殿場ICから車で35分(24km)
  • 駐車場・・・・無し(駐車スペースあり)
  • 営業時間・・・なし
  • 定休日・・・・なし
  • トイレ・・・・徒歩5分以内に公衆トイレ、徒歩10分以内にセブンイレブン
  • 売店・・・・・なし

 

山中湖の標高は約1,000mあり、国内で3番目に高い場所に位置する湖です。

湖の水深は13.3mと富士五湖の中では最も浅い湖でもあります。

標高が高く水深が浅いことから厳寒期には湖面が結氷することもあり、ワカサギの穴釣り(氷に穴をあけて釣る方法)でも知られていましたが、近年では暖冬の影響もあり全面結氷することは少なくなってきています。

 

 

現地までの行き方

最寄りのインターチェンジは山中湖インターとなり、撮影地の山中湖平野地区までは車で15分(約8km)ほどとなります。

北回りは中央自動車道経由で河口湖インターまたは山中湖インターから。

南回りは東名自動車道の御殿場インターからのルートとなります。

御殿場インターから山中湖へ抜ける国道138号線は峠を越えることになり、冬場は日中でも凍結することも多いため通行には注意が必要です。

冬季はできるだけ北回りのルートを利用することをおすすめします。

  • 東京方面・名古屋方面からの場合 :北回りと南回りの両方の利用が可能
  • 横浜方面・静岡方面からの場合  :南回りが便利

山中湖へ向かうルートは主に4つあります。

  • 中央道からのルート(北回りルート)・・年間通じて最も走りやすい
  • 東名道からのルート(南回りルート)・・冬季凍結注意
  • 道志道(図の青いルート)・・・・・・・冬季凍結注意・山越えルート
  • 小山線(図の緑のルート)・・・・・・・冬季凍結注意・山越えルート

 

 

 

撮影地について

山中湖東側の湖畔(平野地区)には、主な撮影地が3か所あります。(図のA・B・C)

冒頭の写真は撮影地Cから撮ったものです。

付近には公衆トイレが2か所とセブンイレブンがあります。

 

撮影地A

湖畔まで車の乗り入れが可能です。

ダイヤモンド富士の時期以外は比較的人は少な目なので、落ち着いて撮影ができます。

 

 

撮影地B:

3か所ある撮影地の中で最も狭い場所ですが、周囲が藪で閉ざされており、入口もわかりにくい場所のため、訪れる人はほとんどいません。

最近は入口を封鎖することが多く、立ち入りができなくなっています。

 

撮影地C:

撮影地Aと同じくらいの広い敷地で、車で湖畔まで乗り入れができる場所でしたが、最近は入口にロープが張られていることが増え、車では入れないことが多くなっています。

隣接する「きらら」の有料駐車場に車を停めて、徒歩で入ることは可能です。

 

 

撮影に適した条件

夜明け前

晴天の日の出前には紅富士や赤富士を見る事ができます。

特に快晴の朝には綺麗に染まった富士山が見られます。

  • 紅富士・・・冬場、冠雪した富士山が朝日にあたり紅色に染まること
  • 赤富士・・・夏場、地肌が露出した富士山に朝陽があたり赤く色づいて見えること

 

夕方

1000mと標高が高く、また富士山自体も近く大きく見えるため、日の入り時間(富士山に太陽が隠れる時間)が早いのもこの撮影地の特徴です。

冬場は15時前後から撮影の準備が必要になります。

 

ダイヤモンド富士

薄い高層の雲が広がっていると夕焼けに染まる富士山が見られます。

10月中旬から2月にかけて、晴天の夕方にはダイヤモンド富士が見られ、その時期には多くの撮影者や観光の人が山中湖周辺に訪れます。

普段は閑散としている湖畔ですが、この時期だけは駐車スペースが無くなるほど賑わいますので、ダイヤモンド富士を目当ての場合には時間に余裕をもって、ダイヤモンド富士には感心が無い場合はその時期は避けるような計画が必要です。

私は後者なので、賑わう時期には立ち寄らないようにしています。

 

飛行機雲

富士山の上空は旅客機の飛行ルートになっており、日中から夜にかけて多くの飛行機が飛来します。

水蒸気が多い日や薄い雲が広がっている気象状況の場合、飛行機雲が何本も見える事も少なくありません。

飛行機雲を避けたい場合は天候を事前に調べた上で立ち寄ることをおすすめします。

飛行機雲も発生から5分程度で徐々に広がり、消えていきます。

その光景をあえて富士山とからめて撮影することも楽しいかもしれません。

事前の気象状況の確認にはGPVがとても便利です。

 

夜間

日没後には対岸の建物の灯りが富士山の裾野に広がり、幻想的な風景を見る事ができます。

新月前後には星と絡めた星景写真を撮ることもできます。

夜になると富士山右側手前にある大型宿泊施設の照明がフレーム内に入り込んできますが、21時になると消灯されますので、夜景をねらう場合には遅い時間がおすすめです。

 

冒頭の写真は、星景写真を撮っている最中に現れた暈雲を撮ったものです。

富士山の北側を風上に、大きな暈雲がなびく様に南側へ流れる様子を広角レンズでバルブ撮影したものです。

珍しく湖面も穏やかで逆さに映りこむ富士山と暈雲が綺麗に反射していました。

 

 

まとめ

富士山を遮るものが無く、真正面に堂々とした姿を眺める事ができる山中湖、平野エリアは富士山撮影には最適なロケーションのひとつです。

狭いエリアに複数の撮影地が点在していることも特徴です。

おすすめの時間帯は夕方から夜。

日中の早い時間に周囲を確認し、あらかじめ撮影環境を確認しておくことをおすすめします。

 

こちらに日本の絶景を集めましたのであわせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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